CryptoGT(クリプトジーティー)

CryptoGT(クリプトジーティー)の概要・特徴・口座登録方法【仮想通貨の取引所】

CryptoGT(クリプトジーティー)の概要・特徴・口座登録方法【仮想通貨の取引所】

CryptoGT(クリプトジーティー)は、レバレッジ最大200倍&アルトコインFXできる海外仮想通貨取引所です。

ハイレバレッジといえばレバレッジ最大100倍のBitMEX(ビットメックス)が有名ですが、CryptoGT(クリプトジーティー)とBitMEXは、どういった点が異なるのかも気になりますね。

ということで、今回はCryptoGT(クリプトジーティー)の概要・特徴・口座登録の方法をBitMEXとの比較を交えてご紹介します!

では、さっそく見ていきましょう!

CryptoGT(クリプトジーティー)公式ページ

CryptoGT(クリプトジーティー)の概要

CryptoGT(クリプトジーティー)の会社概要

CryptoGT(クリプトジーティー)は、キプロス共和国を拠点とする海外仮想通貨取引所です。

海外取引所の一番の懸念である「日本語対応しているか」ですが、しっかり日本語対応しています!なのでムダなストレスを感じずに利用できますね。

ちなみにCryptoGT(クリプトジーティー)は「販売所」なのですが、今回はわかりやすいように「取引所」と呼びます。

  • 設立:2018年6月
  • 所在地:キプロス共和国
  • 取引方式:販売所方式

取扱通貨・通貨ペア

通貨ペアの豊富さ・アルトコインも入出金できるCryptoGT(クリプトジーティー)の方が、BitMEXよりも圧倒的に優れていますヽ(=´▽`=)ノ

取扱通貨

CryptoGT(クリプトジーティー)の取扱通貨数はうえの7種類で、時価総額上位の人気アルトコインはしっかり扱っていますね。

一方のBitMEXの取扱通貨数は8種類なので、BitMEXの方が多くの通貨を取り扱っていますね。

一方でそれぞれの取引所で取り扱っている通貨の種類は結構違うので、自分が取引したい通貨を扱っている方を利用しましょう。

BitMEXの取扱通貨

  • ビットコイン(BTC)
  • リップル(XRP)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イオス(EOS)※EOSトークン
  • カルダノ(ADA)
  • トロン(TRX)
  • ライトコイン(LTC)

通貨ペア

CryptoGT(クリプトジーティー)の通貨ペアは、なんと41種類にものぼります!これは取引の幅が広がりますね!!

しかもBitMEXがビットコイン(BTC)しか入出金しか対応していませんが、CryptoGT(クリプトジーティー)はアルトコインも入出金することができます!

そしてアルトコイン建てのレバレッジ取引ができるので、最近やたらと乱高下しているリップル(XRP)を入金して、リップル(XRP)のままレバレッジ取引できるというわけです!

※私はXRPとETHが好きなので、いちいちBTCにしなくていいのは本当にストレス減ります

手数料

取引のときに発生する手数料は、マイナス手数料で取引できるBitMEXの方が優れています!

ビットコイン(BTC)を持っていて、安く取引したいという方はBitMEXの方が良いですね。

CryptoGT(クリプトジーティー)の手数料は、スプレッド手数料・スワップ手数料が発生します。※スプレッド手数料は「売値と買値の差額」のことで、この差額が取引所の利益になります

スプレット手数料は変動制を採用しているので、通貨の価格に対応して常に変更されていますが、だいたい0.008~0.05%くらいの手数料が発生します。

bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料が0.01~0.2%なので、CryptoGT(クリプトジーティー)の手数料は比較的低く設定されていますね。

一方のBitMEX(ビットメックス)の手数料は、取引手数料とスワップ手数料はかかります。※BitMEXのサイトでは、スワップ手数料を「資金調達手数料」と表記してます

BitMEXの取引手数料も変動制を採用しているのですが、メイカー手数料がー0.005%のようにマイナス設定されているので、手数料を払うどころか受け取れます!

※メイカー手数料の意味はコチラ↓の記事で紹介します。
指値(逆指値)注文・成行注文の概要・特徴【仮想通貨の基礎知識】

スワップ手数料とは、レバレッジ取引でポジション(注文)を持ち続けると発生する手数料です。

スワップ手数料が発生する頻度は取引所毎に違っていて、1日1回の発生もあれば8時間に1回も発生する取引所もをあります。

レバレッジ倍率

CryptoGT(クリプトジーティー)では最大レバレッジ200倍まで設定できます

アルトコインFXでもレバレッジ最大200倍で取引できるので、CryptoGT(クリプトジーティー)がいま注目されている1番の理由ですね!※BitMEXはレバレッジ最大100倍、ビットコインFXのみ

しかもCryptoGT(クリプトジーティー)はゼロカット方式を採用しているため、たとえ証拠金以上の損失を出しても、証拠金以上の損失を支払う必要がありません(追証無し)。

一方で、証拠金維持率が100%を下回った場合、ロスカットが発動されて証拠金維持率が100%に戻るまで強制決済されるので、証拠金維持率には注意しましょう。

高いレバレッジほど大きな損失を出すリスクは高くなり、追証がないとしても証拠金を全て失うリスクはあります。

はじめは低いレバレッジ(2,3倍)から取引するようにしましょう。

参考:レバレッジ取引(仮想通貨FX)の仕組み・メリット・デメリット【仮想通貨の基本】

セキュリティ対策

CryptoGT(クリプトジーティー)もセキュリティ対策を重点的に行っているようですね。

では、セキュリティ対策の一例を不正ログイン防止と不正流失防止の2面を見ましょう。

不正ログイン防止の仕組み

  • 2段階認証

不正流失防止の仕組み

  • ハードウォレットでクラッキング被害防止
  • マルチシグネチャで秘密鍵を分散して通貨を管理する
  • USB接続不可な環境を完備
  • 特定のIDしかPC・ウォレットに接続できない
  • ウォレットのバックアップは毎日更新

一方でZaif(ザイフ)やCoinCheck(コインチェック)の不正流失事件でもわかる通り、取引所のセキュリティも完璧ではありません。

なので自分の資産は自分で守る必要があるので、すぐには利用しない仮想通貨は必ずウォレットで管理するようにしましょう。

言語・問い合わせの日本語対応

CryptoGT(クリプトジーティー)のサイトは日本語対応しているため、取引しやすいサイトとなっていますね。

また日本語でも問い合わせも対応しているため、「ログインできない」などの問題が起きてもすぐに連絡することができます。

言語設定・問い合わせに日本語対応していない海外取引所も多くあるので、言語面でもCryptoGT(クリプトジーティー)は比較的安心して利用できますね。

CryptoGT(クリプトジーティー)のメリット

以下はBitMEXにはないCryptoGT(クリプトジーティー)の特徴(メリット)をご紹介します!

  1. レバレッジ最大200倍まで設定できる
  2. ビットコイン(BTC)・アルトコインを入出金できる
  3. 「MT5」採用のモバイルアプリで快適に取引できる
  4. 日本語での言語設定・問合せに対応しているから安心

レバレッジ最大200倍まで設定できる

既出の通り、CryptoGT(クリプトジーティー)の一番のメリットは追証なしでレバレッジ最大200倍まで設定できることでしょう。

しかしハイレバレッジを設定できることは、「資産を失うリスクも高くなるデメリット」でもあることは理解しておきましょう。

レバレッジ取引を始めたばかりの方は、低いレバレッジ(2,3倍)からスタートしましょう。
レバレッジ取引(仮想通貨FX)の仕組み・メリット・デメリット【仮想通貨の基本】

アルトコインを入金して、アルトコイン建取引できる

CryptoGT(クリプトジーティー)では、ビットコイン(BTC)だけでなくアルトコインも入出金できます。※BitMEXの入出金に対応している通貨はビットコイン(BTC)のみ

もちろんアルトコインを入金したら、そのままアルトコイン建てでレバレッジ取引できます。入金前にビットコイン(BTC)に換金する必要がなく、手持ちの通貨を入金することですぐにレバレッジ取引ができます。

「MT5」採用のモバイルアプリで快適に取引できる

CryptoGT(クリプトジーティー)はスマホ用アプリも提供しているため、外出先でも取引できます。

またシステムには、操作性・利便性が高い「MT5(Meta Trader5)」を採用しています。シンプルなデザインなので、初心者の方も使いやすいチャートですね。

BitMEXはスマホ用アプリを提供しておらず、いちいちウェブからアクセスする必要があります。

CryptoGT(クリプトジーティー)公式ページ

CryptoGT(クリプトジーティー)のデメリット

取引所がオープンしたばかりで、取引量が少ない

CryptoGT(クリプトジーティー)は2018年6月にオープンしたばかりの取引所なので、ユーザー数・取引量がまだまだ少ないのが現状です。

一方で強い独自性があるため徐々に取引量も増えており、運営体制もしっかりしているため、今後の成長していく取引所だと思います。

BitMEXよりも手数料が高い

BitMEXがマイナス手数料で取引できるのに対して、CryptoGT(クリプトジーティー)はスプレッド手数料・スワップ手数料が発生します

スプレット手数料はだいたい0.008~0.05%くらいなので、他の取引所と比べて高くはないのですが、BitMEXの手数料との差は0.1%ほどあるので注意しましょう。

CryptoGT(クリプトジーティー)の口座開設方法

では、CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)の口座登録の方法を見ていきましょう。

CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)ではKYC(本人確認)を提出せずに入出金、取引できるので、5分程度で口座登録を終えられます。

アカウントを開設

  • 以下ボタンをクリック

CryptoGT(クリプトジーティー)公式ページ

  • 必要情報(名・姓・国・E-mail・パスワード)を入力し、チェックボックスにチェックを入れたら「続ける」をクリック

メール認証

  • 登録したE-mailに認証コードが送付されたか確認
  • E-mailに記載された認証コードを入力

以上で、CryptoGT(クリプトジーティー)の口座登録は完了です!

CryptoGT(クリプトジーティー)の概要・特徴・登録方法~まとめ~

以上CryptoGT(クリプトジーティー)の概要・特徴・口座開設の方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

今回の記事が少しでも役に立ちそうだったら、以下ボタンを押してください!!

CryptoGT(クリプトジーティー)の口座開設・利用方法でご不明点等がある方は、お気軽に以下LINE@へご連絡下さい。
仮想通貨、ICO、AirDrop、エアドロップ、始め方、基礎、基本、仮想通貨とは何か、ビットコイン、購入、PCHAIN、WORLD TRADER(ワールドトレーダー)またLINE@では、仮想通貨の最新ニュースや基本情報等も配信しておりますので、ぜひご登録下さい(^o^)ノ

以上、AirDrop博士のグンちゃんでした!

YouTubeで最新仮想通貨ニュース、非公開情報を配信!!

仮想通貨、ICO、AirDrop、エアドロップ、始め方、基礎、基本、仮想通貨とは何か、ビットコイン、購入、PCHAIN、WORLD TRADER(ワールドトレーダー)
  • 仮想通貨の最新ニュース
  • 仮想通貨の基本情報
  • ブログでは公開していないICO情報…etc
ABOUT ME
AirDrop博士
AirDrop JAPAN(エアドロップ ジャパン)の管理人「AirDrop博士」と申します。仮想通貨にふれ始めた初心者の方むけに、仮想通貨の基本情報、リスクの少ないAirDrop、仮想通貨関連ニュースを図解を入れたわかりやすい内容でご提供致します。