仮想通貨取引所BITPoint(ビットポイント)は、本田圭佑さんをCMに起用したことで最近注目されていますが、
bitFlyer、Zaif、DMMビットコイン等に比べて取引所としての知名度はコレカラな部分があります。
ですが、実は手数料無料で仮想通貨を取引できるなど、日本国内の取引所と比べても魅力満載な取引所で、人気仮想通貨リップル(XRP)も手数料無料で購入することができます(^o^)/
しかも今なら口座開設で3000円がもらえるキャンペーンも実施しているので、登録して損はありません!
ということで、今回は実はとても魅力的なBITPoint(ビットポイント)の概要・特徴・登録方法についてご紹介させていただきます!
グンちゃんは、皆様の味方でありたいと考えています。
BITPoint(ビットポイント)の登録等に不安・不明点がある方は、遠慮なくLINE@へご連絡下さい!
またLINE@では、仮想通貨の最新ニュース等も配信しておりますので、合わせてご覧ください。
では、さっそく見ていきましょう!
BITPOINT(ビットポイント)の概要
BITPoint(ビットポイント)は、信用取引・仮想通貨FXに特化した販売所です。
取引所と販売所の違いは、取引を行う相手が異なる点にあります。
- 販売所:ユーザーと業者間で仮想通貨の取引を行う
- 取引所:ユーザーとユーザー間で仮想通貨の取引を行う
また販売所は、即時に取引成立させることができるというメリットがある反面、売買するときの価格面で高く買い・安く売ることになるデメリットがあります。
販売所・取引所の違いやメリットデメリットを詳しく知りたい方は、以下記事をご参照ください。
※仮想通貨に関連する取引所の利用、ICO・AirDropへの参加は、リスクを伴うことがあります。これらのリスクを自身でしっかり理解した上で、無理のない資金利用・リスク管理を行ってください。
会社概要
BITPoint(ビットポイント)は、株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所で、金融庁が認可を受けた16ある仮想通貨交換業者のうちの1つです。
また株式会社ビットポイントジャパンの親会社である株式会社リミックスポイントは、東証2部に上場しております。
金融庁に認可されている、親会社が上場企業という2つの観点からも、BITPoint(ビットポイント)は比較的信用度の高い仮想通貨取引所かと思います。
- 会社名:株式会社ビットポイントジャパン
- 設立:2016年3月3日
- 代表名:小田 玄紀
- 所在地:〒106-6236 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー36階
- 資本金:44億3,000万円(資本準備金含む)
- 仮想通貨交換業者:関東財務局長 第00009号
- 主要株主:株式会社リミックスポイント/https://www.remixpoint.co.jp/
- 問い合わせ:0120-210-040/午前9時から午後5時 土日・祝日、年末年始は除く)
この会社概要を見て気づいた方もいるかもしれませんが、BITPoint(ビットポイント)では、電話での問い合わせに対応しています!
一般的に問い合わせはメールで対応している取引所が多い中、サービスへの質問や操作方法での不明点等があったときに電話で対応してくれるのは、特に初心者の方にとっては大変有難いですね!
取り扱い通貨【現物取引】
現物取引では、以下5種類を取り扱っています。
最小取引単位数量が低く「とりあえず仮想通貨を何か買ってみたい」という方にも、嬉しいですね。
取扱通貨 | 最小取引単位数量 |
ビットコイン(BTC) | 0.0001BTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.0001BCH |
イーサリアム(ETH) | 0.0001ETH |
ライトコイン(LTC) | 0.01LTC |
リップル(XRP) | 0.01XRP |
また正直取り扱っている通貨種類が少ないものの、ビットコインは外貨(米ドル・ユーロ・香港ドル)でも取引できます。
取り扱い通貨【レバレッジ取引】
レバレッジ取引で取り扱っている通貨は、ビットコイン(BTC)のみです。
通貨ペア | カレンシーコード | レバレッジ |
ビットコイン/円 | BTC/JPY | 2倍・5倍・10倍・25倍 |
またレバレッジ取引を行い場合は、「レバレッジ取引口座」の開設が必要になります。
取り扱い通貨【ビットポイントFX取引】
ビットポイントFX取引で取り扱っている通貨は、ビットコイン(BTC)のみです。
※ビットコイン(BTC)には日本円・米ドル・ユーロ・香港ドルが対応
またビットポイントFX取引では、「MetaTrader4(MT4)」という取引ツールを導入しており、トレーダーにとって嬉しい仕組みとなっています。(詳細は後述)
通貨ペア | カレンシーコード | レバレッジ |
ビットコイン/円 | BTC/JPY | 2倍・5倍・10倍・25倍 |
BITPOINT(ビットポイント)の特徴
日本国内の取引所【bitFlyer・Zaif・DMMビットコイン】などと比較すると、
BITPoint(ビットポイント)はまだまだ知名度は低いかもしれませんが、実は手数料無料・高いセキュリティなど多くの魅力な特徴を持つ取引所です。
また「MetaTrader4」での自動売買が可能でスマホでも操作できる、レバレッジ最大25倍など、トレーダーの間では人気の仮想通貨取引所でもあります。
金融庁からの認可を受けている、親会社が上場企業な点から見ても、初心者・上級者ともに安心して利用できる仮想通貨取引所ですね。
では、そんなBITPoint(ビットポイント)の特徴を、具体的に見ていきましょう!
取引・送受金の手数料が無料
BITPoint(ビットポイント)では、すべての取引(現物・レバレッジ・ビットポイントFX)で取引手数料・送受金手数料・即時入金サービス手数料が無料となっています!
ほとんどの仮想通貨取引所では、取引をする際に「取引板の使用料(ユーザー間で取引する場所の使用料)」として手数料を払います。
一方でBITPoint(ビットポイント)では、その取引手数料が無料のため、少額の価格変化で取引(売買)しても利益を出すことができます。
法定通貨(JPY)即時入金手数料が無料
BITPoint(ビットポイント)では、「法定通貨(JPY)即時入金サービス」を行っており、入金手続きをすると無料で指定銀行から取引所へ即時入金することができます。
レバレッジ最大25倍の設定できる!
BITPoint(ビットポイント)のレバレッジ取引では、日本国内の取引所で最大のレバレッジ25倍を設定することができます!
例えば証拠金4万円を元手に100万円相当までの取引を行うことができるため、資金効果を高めたトレードを行うことができます。(取引手数料無料と相まって、トレードで大きな利益を出しやすい仕組になっていますね)
レバレッジは2倍・5倍・10倍・25倍の中から自分で選択することができます。
ビットポイントFX取引では、ロスカットルールが適用されるため、追証(追加証拠金)を支払うリスクは少ない仕組みになっています。
ですが、相場が急激に変動した場合には、ロスカットルールが適用されても、差し入れている証拠金の額を上回る損失が生じることがありますので、注意が必要です。
※レバレッジ取引を行う場合は、レバレッジ取引の口座開設が必要
以前ならZaif・GMOコインでもレバレッジ25倍を設定することができましたが、現在はZaifでは最大7.77倍・GMOコインでは最大10倍まで制限されています。
そのため現時点(2018年8月27日)で日本国内の取引所の中では、BITPoint(ビットポイント)のレバレッジが最も高くなっています。
MetaTrader4での自動売買がスマホでできる!
提携銀行が多く入出金に便利!
一方で、クレジットカードからの入金に対応してい無いため、人によっては不便に感じる方もいるかもしれません。
しかし、bitFlyerやZaifなどでクレジットカードで入金すると、手数料8%も取られてしまうため、そもそもクレジットカードでの入金はあまり魅力的には感じていません(^^;)
スマホアプリが使いやすい
BITPoint(ビットポイント)には、スマホアプリで仮想通貨の資産管理・トレード・相場分析を見ることができる「BITPoint Life」というとても便利なアプリがあります。
出力するだけで、確定申告がカンタンに出来る
セキュリティが高く安心して利用できる!
以前起きた「NEM流失事件」では、仮想通貨取引所コインチェックが何者かにクラッキングを受け、ユーザーが取引所(コインチェック)に預けていた仮想通貨ネム(NEM)が流失してしまうという事件が起きました。
この「NEM流失事件」からもわかる通り、私たちユーザーはよりセキュリティレベルの高い仮想通貨取引所・ウォレットを確認・利用することが重要になっています。
BITPoint(ビットポイント)では、高いセキュリティレベルで取引所・口座を管理していることも特徴です。
BITPoint(ビットポイント)の取引システムの開発は、楽天証券の元CTO(最高技術責任者)を務めた原田勉氏が主導しており、証券会社のような非常に高いセキュリティを実現しています。
取引所ですぐに利用しないガチホ目的で取引した仮想通貨は、ウォレットに送金して、より高いセキュリティで管理しましょう。
セキュリティ【中】
セキュリティ【高】
経営破綻しても投資家の資産を保障する体制
BITPoint(ビットポイント)が破綻した際に投資家(ユーザー)の資産を守る仕組みとして、日証金信託銀行と提携しています。
これは2014年に起きたマウントゴックス社が経営破綻した際、投資家からの預かり資産が消失した事件が背景にあります。
この体制では、日証金信託銀行に投資家の預かり資産(金銭)を信託し、BITPoint(ビットポイント)の資産と区別して資産管理を行います。
このように資産の分散管理を行うことで、万が一BITPoint(ビットポイント)が経営破綻した場合でも、投資家の預かり資産は返還される体制となっています。
またBITPoint(ビットポイント)の特別顧問には、元金融庁長官で現在弁護士もされている「日野 正晴」氏が起用されています。
皆さんもご存じの通り、仮想通貨市場は金融庁との関係がとても密接な市場のため、元金融庁長官が特別顧問を務めていることはとても安心感がありますね!
海外進出も進めており、将来性に期待!
BITPoint(ビットポイント)は、日本だけでなく香港・韓国・中国・サモア・マレーシアへ関連企業を設立し、仮想通貨交換業・取引所運営コンサル事業を世界で展開しています。
またBITPoint(ビットポイント)は、設立2016年3月3日に資本金1,000万円から開始されましたが、現在(2018年8月28日時点)では資本金44億円まで増資しています。
世界展開・資本金増資の観点からも、今後のBITPoint(ビットポイント)の成長が期待できますね!
BITPOINT(ビットポイント)の登録・口座開設方法
口座開設前の事前準備
口座開設を行う際に必要な資料があるため、事前に準備しておきましょう。
- メールアドレス
- パスワード
- 本人確認書類(免許証やパスポート)
口座開設の方法
BITPoint(ビットポイント)の口座開設から取引までの流れは、大きく分けて5ステップで登録となっています。
上記登録ボタンからBITPoint(ビットポイント)公式HPにログインし、下記5ステップを参考に登録していきましょう。
- 口座開設の申し込み:基本情報入力
- 本人確認書類の提示:本人確認書類をアップロード
- 申込受付メールを受信&確認
- 口座開設の審査完了メールを受信&確認
- 住所確認のための完了通知書の受取
以上で口座開設は終了となります。
登録者混雑状況によって「完了通知書」が郵送される期間が異なります。
場合によっては1ヵ月以上かかってしまう場合もあるため、BITPoint(ビットポイント)・仮想通貨に関心がある方は、ひとまず口座開設しておきましょう。
以上、AirDrop博士のグンちゃんでした!
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