【7月23日（月）】グンちゃんの仮想通貨3大ニュース!!!

今回は、【7月23日（月）】のグンちゃんの仮想通貨3大ニュースをご紹介!

では、さっそく見ていきましょう!

韓国と中国政府間で新仮想通貨協定を合意

こちらは韓国と中国が、協力しながら国際金融規制、仮想通貨、ICO、フィンテックなどの新たな技術に対応していくという協定を結んだというニュースです。

ちょうど先週、韓国の仮想通貨市場が復活したのではという話が出ていましたが、実は韓国は「ブロックチェーン企業の税制優遇」を発表するなど、国が仮想通貨市場を支援していたりもします。

一方で中国は仮想通貨市場への規制が厳しい国とされてますが、この協定で韓国・中国ともに仮想通貨市場への制度が整っていって、前向きに成長していってほしいと願うばかりですね。

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仮想通貨業界初のヘッジファンドサミットが7月27日開催

次は第2位！

ところで皆さん、「ヘッジファンド」はご存知でしょうか？

はい、ご存じの方も多いと思いますが、

「ファンド」という投資家から集めた資金で投資を行い、利益を分配する投資のプロの中でも、「ヘッジファンド」は市場が上がっても下がっても収益を出すことを目指すファンドです。

またヘッジファンドの特徴として最低投資単価が高いため、主に機関投資家や富裕層が対象となっています。

なのでヘッジファンドが仮想通貨市場により参入することで、機関投資家や富裕層も入ってくるようになり、通貨の流通が激しくなることで市場が大きく発展するという形となります。

ですが正直、ヘッジファンドの仮想通貨市場への関心は、賛否両論でかなり慎重になっている状況なので、今回のサミットが、ヘッジファンドの市場参加への足掛かりになる場となればいいですね。

注目です。

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G20が終了し、仮想通貨へのFATF規制を10月までに明確化求める

G20での仮想通貨市場への意見としては、「革新的なサービスだが、マネーロンダリング等の懸念事項もあるので、引き続き監視する」といった感じで合意には至らず、

金融活動作業部会（FATF）に対して、仮想通貨の国際基準をどのように適用するのかを10月に明確することを要請するに留まりました。

3月にもほぼ同じ決定になっていましたが、10月にという期限が付いた点が前回との違いとなるかと思います。

ちなみにFATFは9月に中間会合を開いて仮想通貨の国際基準などに関して協議する予定なので、引き続き注目していきたいと思います。

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