bitFlyer(ビットフライヤー)は、取引量・ユーザー数・資本金で日本1にもなった日本で最も人気で勢いのある仮想通貨取引所です。
口座開設は5分程度で終えることができます。
※2018年8月時点で、金融庁から受けた業務改善命令への対応目的に、bitFlyer(ビットフライヤー)は新規アカウント作成を一時停止しています。
すぐに取引所のアカウント開設をしたいという方は、以下取引所がオススメですので、ぜひご覧ください。
また、【シンプルで直感的に操作できるチャート】と【100以上のテクニカル分析ツールを利用でき利便性が高いチャート(bitFlyer Lightning)】を使い分けることができるため、初心者から上級者まで幅広く満足できるサービスを提供しています。
以下のような方に「とりあえず口座開設するべき仮想通貨取引所No.1」として特にオススメです。
bitFlyer(ビットフライヤー)をオススメする理由
- 使いやすい&安心できる取引所を使いたい
- ビットコインを板取引を簡単に行いたい
- 自分の成長に合わせて、幅広い仮想通貨取引をしたい
ということで、今回はbitFlyer(ビットフライヤー)の概要・特徴・登録方法をご紹介します!

では、さっそく見ていきましょう!
目次
bitFlyer(ビットフライヤー)の概要
bitFlyer(ビットフライヤー)は、販売所・取引所のどちらの機能も持った仮想通貨取引所のため、それぞれのメリットを得られ、デメリットをカバー出来ています。
- 販売所面でのメリット:即時に取引することができる
- 取引所面でのメリット:ビットコインをお得に売買できる
取引所と販売所の主な違いは、取引を行う相手が異なる点にあります。
- 販売所:ユーザーと業者(GMOコイン)間で仮想通貨の取引を行う
- 取引所:ユーザーとユーザー間で仮想通貨の取引を行う
また販売所・取引所の違いやメリット&デメリットを詳しく知りたい方は、以下記事をご参照ください。
※仮想通貨に関連する取引所の利用、ICO・AirDropへの参加は、リスクを伴うことがあります。これらのリスクを自身でしっかり理解した上で、無理のない資金利用・リスク管理を行ってください。
bitFlyer(ビットフライヤー)の会社概要
bitFlyer(ビットフライヤー)は、メガバンク3社をはじめとした多数大手企業から出資を受け、41億円以上の非常に潤沢な資本金を持っています。
これは日本国内の仮想通貨取引所の資本金【coincheck=1億円、bitbank=11億円、GMOコイン=17.58億円】と比較しても、圧倒的に多いことが分かりますね。
資本金が多いということは、大手出資企業がbitFlyer(ビットフライヤー)を信頼している・将来性に期待しているということです。
またbitFlyer(ビットフライヤー)は、世界で初めて日本・アメリカ・EUにおける仮想通貨交換業ライセンスを取得した老舗中の老舗です。
なので、bitFlyer(ビットフライヤー)は、大手企業・海外からも認められ、期待されている安心感と期待感のある仮想通貨取引所といえますね。
- 会社名:株式会社bitFlyer
- 設立:2014年1月9日
- 代表取締役社長:加納 裕三
- 所在地:〒107-6208 東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー 8F
- 資本金:資本金 41 億 238 万円(資本準備金含)
- 仮想通貨交換業者:関東財務局長 第00003号
取り扱い通貨・手数料
bitFlyer(ビットフライヤー)は、取引所と販売所によって取り扱っている通貨・手数料が異なります。
販売所
bitFlyer(ビットフライヤー)の販売所では、7種類・7ペアを取り扱っています。
海外取引所と比較すると、取り扱い通貨の種類は少なくなっていますが、日本国内取引所と比較するとほぼ同じ種類数ですね。
一方で、時価総額3位の人気通貨リップル(XRP)を取り扱っていない・日本国内では珍しい時価総額25位のリスク(LSK)を取り扱っている点は特徴的ですね。※coincheckでも取り扱っていますが、新規アカウント作成一時中止中
販売所での取引手数料は、無料となっているため一見安く見えますが…正直いうと良くも悪くもないという印象です。「手数料無料」と表記されているものの、実際はスプレットが開いているため、取引所での価格より割高な価格設定となっているため、注意が必要です。※詳細は後述の「bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴【デメリット】」でご紹介

取引所
bitFlyer(ビットフライヤー)の取引所では、ビットコイン(BTC)のみ取り扱っており、他取引所と比べて取り扱い通貨が非常に少なくなっています。
またLightning FXでは、イーサリアム(ETH)・ビットコインキャッシュ(BCH)の2つをビットコイン建てでのみ取り扱っております。
クイック入金手数料は、「324円(税込)/件」となっていますが、住信SBIネット銀行からのクイック入金のみ手数料無料となります。
他仮想通貨取引所での入金の際もネット銀行の利用が便利なので、1つは持っておくことをオススメします。
セキュリティ対策
「仮想通貨を失うリスク」は、倒産リスク・セキュリティ対策という2つの観点から考えられます。
倒産リスクという観点では、bitFlyer(ビットフライヤー)は多額の資本金・日本1の取引量に比例した手数料での売上を持っているため、倒産リスクは非常に低いかと思います。
セキュリティ対策という観点では、ユーザーが設定する不正ログイン防止機能、業者(bitFlyer)が管理している不正流出防止体制の2つの面からセキュリティ対策に徹底しています。
bitFlyer(ビットフライヤー)のHPに「セキュリティ」というページがあるのですが、そこでは日本国内取引所と比較しても非常に厚い内容が記載されています。
ユーザーが設定するセキュリティ対策
- 二段階認証
- SMS認証
- ログイン履歴の管理(ログイン毎に登録メールアドレス宛に確認メールを送付)
業者が設定するセキュリティ対策
- ビットコイン(BTC)の80%をコールドウォレット(クラッキングを受けないオフラインでの管理方法)で管理
- マルチシグ(複数人署名)で秘密鍵を分散管理(ビットコイン(BTC))
- その他セキュリティ対策
bitFlyer(ビットフライヤー)は、2018年6月6日に金融庁よりセキュリティ対策含むいくつかの点で、業務改善命令を受け、改善に徹底している状況です。
「雨降って地固まる」というように、新規アカウント作成を再度受け入れ始める頃には、さらにセキュリティ面が強化されている事でしょう。
また資本金・取引量が多いということは、それだけbitFlyer(ビットフライヤー)がセキュリティ等に充てられる資金があるということなので、倒産リスクが低く、セキュリティがより強化されていくことが期待できますね。
スマホ用仮想通貨アプリ
bitFlyer(ビットフライヤー)のスマホ用仮想通貨アプリは、かなりシンプル&直感的に利用できる画面となっているため、初心者の方もストレスを感じることなく利用することができます。
また日次損益がトップ画面に表示されているため、昨日と本日の損益状況の比較もわかりやすくなっています。
【販売所の利用画面】
【取引所の利用画面】
bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴【メリット】
もっとも信頼性と将来性が高い取引所
bitFlyer(ビットフライヤー)は、日本でもっとも信頼性・将来性の高い仮想通貨取引所と言えるでしょう。
- 日本1のユーザー数・取引量・資金力
- 多数の大手企業から多額の出資を受けている
- 世界でのライセンス取得している
【日本最大のユーザー数・取引量】板取引が成立しやすい
日本一のユーザー数・取引量を誇る取引所のため、他日本国内取引所に比べて板取引での取引が成立しやすいくなっています。
なので、大きな額を運用したい人にとっても、非常にオススメな取引所ですね。
では、なぜ取引量が多いと取引が成立しやすいのか?
取引量が多いということは、「取引所で流通している仮想通貨量が多い」ということなので、需要と供給のバランスが安定してきます。
そのため、「自分が買いたい量・価格の仮想通貨」があった場合、それに合致した「相手が売りたい価格・量」が見つかりやすいため、取引が成立しやすくなっています。
初心者も利用しやすいシンプルな取引画面
ブラウザでの取引画面は、非常にシンプルなデザインになっているため、初心者の方でもストレスなく利用することができます。
仮想通貨FX「bitFlyer Lightning(ビットフライヤーライトニング)」
「取引に慣れてきて、チャートを詳しく分析したい」となったら、プロ向けのチャート「bitFlyer Lightning(ビットフライヤーライトニング)」も提供しています。
またレバレッジ最大15倍で以下3種類の仮想通貨を扱っています。
- ビットコイン(BTC)/JPY
- イーサリアム(ETH)/BTC
- ビットコインキャッシュ(BCH)/BTC
※イーサリアム(ETH)とビットコインキャッシュ(BCH)は、BTC建てのみ対応
またbitFlyer Lightning(ビットフライヤーライトニング)のチャートには、世界で最も親しまれている「Trading View」を採用しており、「シンプルな利用画面で操作性が良い」かつ「100以上のテクニカル分析ツールを利用でき利便性が高い」チャートを利用することができます。
bitFlyerからの買い物で、ビットコイン(BTC)がもらえる
あまり知られていないかもしれませんが、「ビットコインをもらう」から商品を購入・アンケート回答などをすることで、ビットコイン(BTC)をもらうことができます。
しかも商品のラインナップは【楽天市場・ヤマダ電機・GU・旅行】など幅広く取り扱っているため、bitFlyer経由で普段の買い物をすればビットコイン(BTC)をもらえることになりますね。
その他サービス:bitWire
bitWire SHOP
bitwire SHOPとは、デビッドカードでの支払いのように、bitwire SHOP導入店舗での決済をスマホからビットコインで支払えるサービスです。
ユーザー側へは、デビッドカードを利用する以上のメリットはないものの、提携企業側には安い手数料・最短翌日現金化のようなメリットがあります。
決済のフロー
- 買いたい商品を選択し、決済画面でビットコイン決済を選ぶ
- 本人確認のため、bitFlyerからワンタイムパスを受け取る
- 確定簿欄を押して、決済完了
bitWire (β)
bitWire(β)とは、bitFlyer(ビットフライヤー)に登録されているメールアドレスを入力するだけで、ビットコイン(BTC)を送信できるサービスです。
bitwire(β)を利用せずにビットコイン(BTC)を送信すると、ウォレットのアドレスが必要だったり手数料がかかってしまいまいます。
bitwire(β)が利用できる条件は、「相手がbitFlyerの口座を持っている・口座に登録しているアドレス宛に送る」があります。
bitFlyer(ビットフライヤー)口座同士の送受信をする際は、非常に便利なサービスです。
bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴【デメリット】
取り扱い通貨が少ない
bitFlyer(ビットフライヤー)は、販売所で7種類・取引所で1種類(Lightningで3種類)しか取り扱っていないため、海外取引所と比較すると取り扱い通貨の種類が少なくなっています。
また日本国内の取引所と比較しても、GMOコインなどの方が取り扱っている通貨が多いため、利用しやすく板取引で安く仮想通貨を購入したい方は、GMOコインをオススメします。
GMOコインの概要・特徴・登録方法【図解でわかりやすくご紹介】
※bitFlyer(ビットフライヤー)は新規アカウント作成を一時停止しているため、取り急ぎGMOコインの口座を開設しておきましょう。
一方でbitFlyer(ビットフライヤー)は取引量が多く、大きな板取引でも取引が成立しやすいメリットがあるので、ココは一長一短です。
【幅のあるスプレット】見えないが、実は高い手数料(販売所)
「販売所のに取引手数料は無料って書いてあるし、安く仮想つ通貨買えるんでしょ!?」と想った方もいるかもしれません。
確かに取引手数料は無料なのは本当なのですが、スプレットに開きがあるため、ココが実質手数料と同じように取引する際の費用を支払っていることになります。
そのため手数料無料とされている取引所でも、取引所よりも割高になっています。
問い合わせ対応がメールのみ
https://twitter.com/palnero1026/status/956452698991161344
問い合わせ対応がメール対応のみとなっており、電話での問い合わせは対応していません。
そのためログインできない等の緊急で問い合わせをしたいときに不便さを感じてしまうかもしれません。
そういった万が一のリスクを回避するためにも、電話でも問い合わせ対応を行っているBITPoint(ビットポイント)をオススメします。
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設方法
bitFlyer(ビットフライヤー)では、登録内容によって以下2つのアカウントクラスに分けられます。
- ウォレットクラス:ウォレット機能+決済機能
- トレードクラス:ウォレットクラス+取引機能
またウォレットクラスには、入出金等の上限金額設定(10万円/7日間)等の制限があるため、トレードクラスでのアカウント登録(口座開設)がオススメです。
今回は、トレードクラスの口座開設の方法をご説明します。
またこの口座開設は以下「事前準備・4つのステップ」で口座開設することができます。
事前準備
- メールアドレス
- 本人確認証明書(顔写真・住所がわかる証明書:運転免許証、パスポート、住民基本台帳、在留カード)
- 本人名義の銀行口座
1.新規会員登録の入力
- 以下「bitFlyer(ビットフライヤー)の登録はコチラ」をクリック
- メールアドレスを入力して「アカウント作成」をクリック
- 入力したメールアドレス宛に来たメールに記載されているキーワードを入力し、「アカウント作成」をクリック
- チェックボックスにチェックを入れて、「bitFlyerをはじめる」をクリック
2.基本情報の登録
- bitFlyer(ビットフライヤー)のトップ画面右下にある「アカウント情報」から、基本情報を入力していきましょう。
- 基本情報で「名前・性別・生年月日・住所・電話番号」を入力し、「登録情報を確認する」をクリック
注意点:「基本情報の登録」に入力する内容は、登録する金融機関の名義、本人確認書類と同じ情報が必要になりますので、間違いのないよう注意してください。
3.本人確認書類のアップロード
- 「提出書類の種類」に提出する書類を選択
- 事前に準備した「顔写真・住所がわかる証明書」の表面・裏面を登録
- 登録情報に間違いなければ、「ご本人確認資料を提出する」をクリック
4.確認書類の受け取り
登録した情報で審査が通りましたら、「基本情報に入力した住所」宛に確認書類が届くので受け取ります。
確認書類が到着するには、だいたい1週間程度を見ておきましょう。(時期等によって異なるようです)
二段階認証・SMS認証の設定
仮想通貨を始めたばかりの方が少し苦戦する部分ですが、2段階認証を設定することで、よりセキュリティを高めることができますので、必ず設定しましょう。
【事前準備】
2段階認証には、「Google Authenticator」アプリをスマホにインストールしている必要があります。
画面下部左側にあるAppStoreもしくはGooglePlayのボタンをクリックして、ダウンロードしましょう。
すぐに取引で利用しない仮想通貨がある場合、より高いセキュリティで仮想通貨を守れるウォレットを作成しましょう。
セキュリティ【中】
セキュリティ【高】
bitFlyer(ビットフライヤー)の概要・特徴・登録方法~まとめ~
最後に、今回ご紹介した内容のまとめを記載させていただきます。
概要
- 販売所、取引所どちらも持っているので、状況に合わせて利用できる
- ストレス無く仮想通貨アプリを提供
特徴【メリット】
- 大企業が信頼・期待する高い将来性と資金力
- 日本最大の取引量のため、板取引が成立しやすい
- シンプルな取引画面と幅広い100以上のテクニカル分析ツールが利用できる「bitFlyer Lightning」のどちらも利用できる
- bitFlyer(ビットフライヤー)経由の買い物でビットコイン(BTC)がもらえる
特徴【デメリット】
- 取り扱い通貨が少ない
- 見えない手数料があるので、手数料無料の販売所もお得ではない
- 問い合わせ対応がメールのみで、対応が悪い
登録方法
- 新規登録の入力
- 基本情報の登録
- 本人確認書類のアップロード
- 確認書類の受取
- 2段階認証・SMS認証の設定

以上、AirDrop博士のグンちゃんでした!
コチラも合わせてチェック↓↓↓
LINE@で最新仮想通貨ニュース、非公開情報を配信!!
- 仮想通貨関連の最新ニュース、記事
- ブログでは公開していないICO情報…etc
- 最新ニュースを配信するYoutubeのチャンネル登録もお願いします!!


記事が役立ちましたら↓をクリックしてください!!
