今日の3大ニュース

【7月26日(木)】グンちゃんの仮想通貨3大ニュース!!

仮想通貨、ICO、AirDrop、エアドロップ、始め方、基礎、基本、仮想通貨とは何か、ビットコイン、購入、PCHAIN、WORLD TRADER(ワールドトレーダー)

こんにちは、AirDrop博士のグンちゃんです!!

今日の東京、ちょっと涼しくて生きていけますね(^▽^)

今回は、【7月26日(木)】のグンちゃんの仮想通貨3大ニュースをご紹介!

YouTubeでご紹介しているニュースの概要ニュースに関連する情報も合わせて記載するので、わからない部分があった方は、そちらもご参照下さい(^-^)ノ

ではさっそく注目されたニュースを見ていきましょう!!

このような仮想通貨関連情報、ICO、AirDropの情報をLINE@で配信してまいりますので、LINE@へご登録お願いします(^o^)ノ

仮想通貨、ICO、AirDrop、エアドロップ、始め方、基礎、基本、仮想通貨とは何か、ビットコイン、購入、PCHAIN、WORLD TRADER(ワールドトレーダー)

では、さっそく見ていきましょう!

◆3位 Uber共同創設者が「取引手数料無料」の仮想通貨取引アプリ提供計画を発表

仮想通貨、ICO、AirDrop、エアドロップ、始め方、基礎、基本、仮想通貨とは何か、ビットコイン、購入、PCHAIN、WORLD TRADER(ワールドトレーダー)

米ニューヨークを本社とするボイジャー(Voyager Degital社)が、7月25日に「15以上の仮想通貨を手数料無料で取引できるアプリ」を10月末にリリース予定と発表しました!

※10月末までに現在認可済みのカリフォルニア州、マサチューセッツ州、ミズーリ州、ニューハンプシャー州、モンタナ州に提供予定ですが、他40州でもライセンス取得中で、11月以降もより拡大していく様子

何ができるアプリなの?

特定の取引所だけで取引を行うと、比較や手数料などの条件が異なることで取引の流動性が落ちてしまう。。。

そんな課題に対して顧客から手数料を取らない&スマートオーダールーターを提供できるアプリとなっていくようです。

スマートオーダールーターとは、ベストな取引を実行する方法を見つけることを目的に、自動化されたオンライン取引において取引の流動性を探す際に従うルールを指す。

具体的な機能としては、

  • 口座の即座開設 法定通貨と仮想通貨による、最低額設定なしの入金
  • 最も普及しているデジタル資産のうち、15以上にアクセス可能
  • 市況に応じた最適な交換の組み合わせによる、スマートオーダールーティング
  • 有利な価格設定と、手数料なしでの高速な法定通貨ーコイン取引、コイン同士の取引
  • ニュース、SNSフィード、アラートを使用してユーザーと市場をつなぐ
  • 使いやすいインターフェイスと高度なツールによる取引、アイデアの研究、投資の追跡
  • チャットと電話による、24時間年中無休の業界最高クラスのカスタマーサービス

など仮想通貨取引を行う人にとって、欲しい機能がオールインワンになっているかと思います。

ぜひ日本でもリリースしてほしい。。。

手数料無料…で収益上げられるの?

という点が気になってくる方もいらっしゃるかもしれませんが、今回のアプリの収益モデルは、

取引を実行する時点でのコインの決済価格と平均価格の差額で収益を上げる仕組

となっています。

ちなみにアメリカではすでにRobihoodがビットコインやイーサリアムを手数料無料で取引できるサービスを提供しているので、競合となりながらも利便性の高さから早く普及していくことがイメージできますね。

まとめ

今回のボイジャーは2017年設立のスタートアップですが、このようなスタートアップ・新たなサービスがどんどん出てくることで、仮想通貨取引含む市場がより多様性に富んでいくようになりますね!!

◆2位 CFTC会長が、CFTCの規制対象は仮想通貨現物市場ではないという明確な立場を示す

仮想通貨、ICO、AirDrop、エアドロップ、始め方、基礎、基本、仮想通貨とは何か、ビットコイン、購入、PCHAIN、WORLD TRADER(ワールドトレーダー)

これは本日7月26日に行われたアメリカでの公聴会でのCFTC会長のジャンカルロ氏の発言で、「規制すべきは詐欺行為等への対策などが必要だ」という話でした。

またアメリカがブロックチェーン技術への理解が追い付いていないことにも言及し、

「私が良い例として指摘したいのは、1990年代、民主党政権と共和党議会が歩調を合わせてインターネットの発展を阻害しない方法を取ったことだ。規制は遅いがイノベーションの進化は速い。もちろん仮想通貨市場の動きに注意を払わなければならない。ただ規制を始める前に少し自由にやらせた方が良いと思う」

という仮想通貨市場の発展を想う発言もありました。

仮想通貨市場への影響はあるの?

今回の発言は「ブロックチェーン技術等は素晴らしい技術で発展させていくことも重要だが、開発者と協力することも検討して、しっかり理解して対応しなければいけないことが多々ある」というような意見でした。

仮想通貨市場への影響としては、7月22日の公聴会と同じく仮想通貨市場にマイナスの影響を与えるようなものではなかったものの、ルールなどの枠組みの完成にはまだ時間がかかることがうかがえる内容でした。

まとめ

今回の内容は、発言者であるジャンカルロ氏の仮想通貨市場を健全な形で発展させていきたい、そのためにより仮想通貨・ブロックチェーン技術について理解をしていく必要があるという仮想通貨市場への温かい考え方と現状に追いついていけていない状況が分かる場でしたね。

◆1位 ビットコイン先物の1日での取引額630億円まで急成長

仮想通貨、ICO、AirDrop、エアドロップ、始め方、基礎、基本、仮想通貨とは何か、ビットコイン、購入、PCHAIN、WORLD TRADER(ワールドトレーダー)

これはすごい数字ですね。。。

僕の好きなハンバーガー(1,000円)のが6,300万食で55,000年分ですか…それが1日で行われたのですね。

というのはさておき、今回のニュースで日本、韓国の仮想通貨取引への大きな影響力を再確認させられました。

630億円の内訳

630億円≒71,528BTC(※1BTC ≒ 88万円)としており、71,528BTCの内訳として【CBOE:7,138BTC、CME:64,390BTC】となっています。

仮想通貨取引における東アジアの影響力

今回の取引額の高騰はしかも今回の取引額には日本、韓国などの東アジアが大きく影響しているようで、両国の仮想通貨への先進国っぷり・影響力の大きさが伺えますね。

翻訳:$8 以上のサージは間違いなく東アジアによって導かれた。急増時の日本円と韓国ウォン (チャートでは 13:30-15:00) のビットコインの取引高を注目してください。 対照的に、米ドルのボリュームは、小さなスパイクと USDT (テザー) の動きは一定のままだった。

また今回のニュース・これからの取引市場に関係する話として、別のインタビューで、CMEグループは「ビットコイン先物はビットコイン先物は第2四半期の成果として【出来高:93%増、建玉(たてぎょく):58%の伸び】と大きく成長しており、CME先物は第3四半期も引き続き成長が予想されている」とコメントしておりました。

もしCMEのコメント通りビットコイン先物が今後も成長していくなら、今回のニュースの「1日で630億円」の取引を超えることも期待できますね。

まとめ

改めて日本、韓国の東アジアに仮想通貨取引への影響力のデカさを再認識させられるニュースでしたね。

一方でいま仮想通貨市場へ大きな影響を及ぼしているETFなどの情報は、主にアメリカが情報元ということもあり、「情報を得るタイミングの乖離が大きくなるだろうな」と考えていたりもします。

情報戦となる仮想通貨市場では情報を早く得ることが特に重要になってくるので、グンちゃんも情報収集&情報配信に努めていこうと思います。

LINE@で最新仮想通貨ニュース、非公開情報を配信!!

  • 毎日配信する「グンちゃん的、今日の仮想通貨3大ニュース」
  • 仮想通貨関連の最新ニュース、記事
  • ブログでは公開していないICO情報…etc
  • 最新ニュースを配信するYoutubeのチャンネル登録もお願いします!!
仮想通貨、ICO、AirDrop、エアドロップ、始め方、基礎、基本、仮想通貨とは何か、ビットコイン、購入、PCHAIN、WORLD TRADER(ワールドトレーダー) 仮想通貨、ICO、AirDrop、エアドロップ、始め方、基礎、基本、仮想通貨とは何か、ビットコイン、購入、PCHAIN、WORLD TRADER(ワールドトレーダー)

 

記事が役立ちましたら↓をクリックしてください!!

ABOUT ME
AirDrop博士
AirDrop JAPAN(エアドロップ ジャパン)の管理人「AirDrop博士」と申します。仮想通貨にふれ始めた初心者の方むけに、仮想通貨の基本情報、リスクの少ないAirDrop、仮想通貨関連ニュースを図解を入れたわかりやすい内容でご提供致します。